AWSの学習リソースまとめ!公式ドキュメント・ハンズオンなど
生徒
「先生、AWSって聞いたことはあるんですけど、どうやって勉強を始めたらいいか分かりません…。」
先生
「AWSは、アマゾンが提供しているクラウドサービスで、読み方はAWS(エーダブリューエス)といいます。勉強を始めるには、公式ドキュメントやハンズオン、動画講座などたくさんの学習リソースがありますよ。」
生徒
「どれから見ればいいのか迷いそうです…。」
先生
「では、初心者の人でも取り組みやすい学習リソースをまとめて紹介しますね!」
1. AWSとは?初心者向けに読み方と意味を解説
AWS(エーダブリューエス)は、Amazon Web Services(アマゾン・ウェブ・サービス)の略で、Amazonが提供しているクラウドコンピューティングサービスです。クラウドとは、自分のパソコンではなく、インターネット上のサーバーを使ってデータの保存や計算処理を行う技術のことです。
たとえば、写真をスマートフォンに保存する代わりに、クラウドにアップロードしておけば、どこからでもアクセスできます。AWSではこのようなクラウドの機能を、企業や個人が簡単に使えるようにしています。
2. AWSの公式ドキュメント(読み方:コウシキドキュメント)
まずおすすめなのが、AWSの公式ドキュメントです。公式(コウシキ)とは、Amazon自身が出している信頼できる情報のことを指します。ドキュメント(ドキュメント)とは説明書のことです。
公式ドキュメントでは、AWSのサービスごとの使い方や、設定方法、具体的な操作手順が書かれています。初心者には少し難しく感じるかもしれませんが、図や手順が丁寧に書かれているので、少しずつ読み進めることができます。
3. AWSハンズオン(体験型学習)
「ハンズオン」は、読み方はハンズオン(ハンズオン)で、実際に手を動かしながら学ぶ方法のことです。AWS公式が提供している無料のハンズオンサイト「AWS Skill Builder(スキルビルダー)」では、クラウドの基礎から応用まで、段階的に学べる講座が多数用意されています。
パソコンの操作が初めての人でも、画面に表示される手順に沿って操作するだけなので安心です。
4. AWSチュートリアル(読み方:チュートリアル)
チュートリアル(チュートリアル)は、初心者向けの入門ガイドのようなもので、順番に操作しながら基本を学べる仕組みです。AWSでは「チュートリアル:はじめてのAmazon EC2」や「チュートリアル:S3バケットの作成」など、各サービスを実際に動かしながら覚えられるページがあります。
文章だけでなく、図や写真、動画もあるので理解しやすいです。
5. AWS公式YouTubeチャンネルと動画講座
文章よりも動画で学びたい人には、AWS公式YouTube(ユーチューブ)チャンネルがおすすめです。基礎から応用まで、いろいろなテーマの解説動画が用意されており、無料で視聴できます。
動画の中には、日本語字幕やナレーション付きのものもあり、AWSの使い方や操作画面を見ながら学べるので、実際のイメージがしやすくなります。
6. 無料で始められるAWS無料利用枠
AWSには「無料利用枠(ムリョウリヨウワク)」という仕組みがあり、登録してから12か月間、特定のサービスを無料で使うことができます。これを使えば、学習のためにAWSを実際に操作しても、お金がかからず安心です。
たとえば、Amazon EC2(イーシーツー)やAmazon S3(エススリー)などのサービスが対象です。ただし、無料の範囲を超えると料金がかかるので注意も必要です。
7. AWS学習の順番とおすすめの進め方
初心者の方は、いきなりすべてのサービスを使おうとせず、まずは基本的なサービスから1つずつ学んでいくのがおすすめです。
- Amazon EC2(仮想サーバー)
- Amazon S3(ファイル保存)
- AWS IAM(アクセス管理)
これらはAWSの中でもよく使われる基本のサービスなので、まずはこれらを順番に体験しながら学ぶと理解が深まりやすくなります。
まとめ
AWS学習リソース全体の振り返り
この記事では、AWSの学習をこれから始めたい初心者の方に向けて、公式ドキュメント、ハンズオン、チュートリアル、動画講座、 そして無料利用枠といった代表的なAWS学習リソースを体系的に整理してきました。 AWSはクラウドサービスの中でも非常に多くの機能とサービスを提供しているため、 最初は何から手を付ければよいのか分からず、不安に感じる人も多い分野です。 しかし、公式が用意している学習環境を正しく活用すれば、基礎から順番に理解を積み重ねていくことができます。
特にAWS公式ドキュメントは、サービスの仕様や設定方法が正確にまとめられており、 AWSを正しく理解するための土台となります。 初心者のうちはすべてを一度に理解しようとせず、 EC2やS3、IAMといった基本サービスに絞って読み進めることで、 クラウドの仕組みや考え方が自然と身についていきます。 読み慣れてくると、専門用語や操作手順にも抵抗がなくなり、 AWS全体の構成が見えてくるようになります。
ハンズオンとチュートリアルの重要性
AWSの学習では、文章を読むだけでなく、実際に操作する体験がとても重要です。 AWS Skill Builderなどのハンズオン学習では、画面の指示に従って操作するだけで、 クラウド上にサーバーを立ち上げたり、ファイルを保存したりといった体験ができます。 自分の手で操作することで、AWSの画面構成やサービス同士の関係性が理解しやすくなります。
また、チュートリアル形式の学習は、AWSを初めて触る人にとって非常に心強い存在です。 EC2の起動手順やS3バケットの作成など、よく使われる操作が順番に説明されているため、 迷うことなく学習を進めることができます。 小さな成功体験を積み重ねることで、AWSへの苦手意識も自然と薄れていきます。
AWS学習と無料利用枠の活用
AWSの無料利用枠は、学習を進めるうえで非常に心強い仕組みです。 実際のクラウド環境を使いながら学べるため、机上の知識だけで終わらず、 実務に近い感覚を身につけることができます。 ただし、無料枠には利用制限があるため、 使用状況を確認しながら学習を進めることが大切です。
無料枠を活用しつつ、EC2で仮想サーバーを動かしたり、 S3にファイルをアップロードしたりする経験は、 AWSを理解する上で欠かせないステップです。 こうした基本操作を繰り返すことで、 クラウドの考え方やAWS特有の設計思想にも自然と慣れていきます。
学習の進め方を整理するサンプル例
AWS学習の基本ステップ
・公式ドキュメントで概要を理解する
・ハンズオンで実際に操作する
・チュートリアルで流れを確認する
・動画講座で全体像を復習する
このように、複数の学習リソースを組み合わせて進めることで、 理解の抜け漏れを防ぎながら、効率よくAWSの知識を身につけることができます。 一つの方法にこだわらず、自分に合った学習スタイルを見つけることも、 AWS学習を長く続けるための大切なポイントです。
生徒:
「AWSってサービスが多くて難しそうだと思っていましたが、 公式ドキュメントやハンズオンを使えば、 少しずつ理解できそうだと感じました。 無料利用枠があるのも安心ですね。」
先生:
「そうですね。AWSは最初に全体を理解しようとせず、 基本サービスから順番に学ぶことが大切です。 実際に触りながら学ぶことで、知識が定着しやすくなります。」
生徒:
「動画やチュートリアルも活用すれば、 操作のイメージがつかみやすいですね。 まずはEC2とS3から挑戦してみようと思います。」
先生:
「とても良い考えです。 基本をしっかり押さえれば、 その後のAWS学習もスムーズに進みます。 焦らず、一歩ずつ続けていきましょう。」